釣果速報








日時    19年5月19日        
場所    和歌山県印南沖(木下丸)
天気    曇り
釣果    イサキ 41   イワシ、子鯖 多数
ひとこと  最近、釣に行く機会がなく、またもや1年ぶりの釣となった。
        イサキの最盛期ともなれば、ヤッパリじっとしていられない。
        去年と同じく、ほのぼのさんと、浜ちゃんを誘って印南へ。
        印南にしたのは、去年の不満足な釣りのリベンジのためだ。


 木下丸の船上はこんな感じで、竿を出して釣っている人もいました。

 4時半の出船でその頃の波の高さは1m強と言うところでしょうか。
ちょっと船酔いかなと感じながら、何とか持ちこたえることができました。
 釣果のイサキです。
サイズは20〜38cm。印南にしてはまずまずのサイズが多かったように思います。
やはり、サイズでは周参見や見老津にはかないません。

 大きなのを1尾右のように刺身でいただいき、残りはご近所、親戚にお裾分けしました。

白身でムッチリ、サッパリとした味はたまりません。
この時期、冷酒があいますね。
どちらも最高に美味かった。

 小さいのは左のように開いて干物に。
味付けは、醤油に味りんを入れて、そこに浸して干しただけ。

これまた美味しかったです。




日時    18年5月6日        
場所    和歌山県印南沖(若宮丸)
天気    曇り
釣果    イサキ 15  真鯛2  鯖 1
ひとこと  ほぼ1年ぶりの釣でした。メンバーは前回同様、浜ちゃん、ほのぼのさんです。
        5時出船だったので、今回初めて仮眠所というものを利用させていただきました。
        夜の12時に着くようにと8時に宇治を出発したのですが、何故か印南に着いたのは1時半。 
        自分で布団を引いてすぐに寝ることにしました。


 乗り合いなのに乗客は我々3人だけ(一番左の方は若宮丸の人)、5時になる前に出港しました。
魚場までは30分ぐらい。 初めはほのぼのさんが釣り上げたのですが、その後が続かなかった。
何回か場所を移動して、やっと釣れだした頃には3人とも船酔いして、グェーグェー状態。
とても、釣りをしていられる状態(波の高さ1.5mということ)ではなかった。
ですから、船上の写真も撮れるような状況でなく、左下の写真しかありません。

 この写真は船酔いする前の漁場に着いた時の写真です。
あたりはまだ薄暗い。

この時はまだ、大した波ではなかったのですが、この後風も強くなり、波の高さも1.5mぐらいになりました。



ゲーーーー! 気持ち悪い!



本来なら釣り上げている写真を載せたかったのですが。


釣果は左の写真の通り。
イサキが15尾とは情けないです。
イサキのサイズは20〜30cm。
上の真鯛のサイズは28cm。
左の鯖のサイズは38cmでした。



真鯛は刺身と鯛めしに。
イサキは刺身、干物煮魚になりました。



 右は鯖寿司のできあがりです。京都で1本4200円もする有名店の鯖寿司に1歩も引けを取らない美味しさでした。



 鯖はタップリの塩をして半日寝かせ、水洗いして、水分を拭取ったものを酢と昆布で締めます。
私は酢の味が薄いほうがいいので、4時間ほど漬け込みました。
左の写真は酢に浸けた後、薄皮を剥いでいるところです。




 よく鯖寿司レシピに30分とか10分でもいいと書いてあるのですが、キズシと間違えているのではないかと思うのですが・・・。




日時    17年6月19日        
場所    和歌山県加太沖(三邦丸)
天気    曇り
釣果    ガシラ 5  ベラ 6
ひとこと  釣りは随分ご無沙汰いていました。 久しぶりに浜ちゃん、ほのぼのさんと三邦丸の昼釣りに出かけました。

 朝8時30分、浜ちゃんと、ほのぼのさんが釣太郎の家にやってきて出発となりました。
船は12時30分出船、16時30分帰港。
いつもの釣りと違って睡眠不足の心配はなし。
2時間30分のドライブで11時に加太に着きました。
少し時間があったので人形で有名な淡島神社に豊漁祈願?に立ち寄りました。
この船が今日乗船する三邦丸。
今日は25人ほどの釣り人が乗船しました。






釣座は下の写真のように右にほのぼのさん、真ん中に釣太郎、左に浜ちゃんでした。
初めにほのぼのさんにガシラが、つぎに浜ちゃんに
釣太郎の竿には何の反応もなし。
だらだらと時間が過ぎていく。
本日は陸上では暑そうだったのですが、日焼け対策に着ていった長袖シャツが丁度いいくらいの気温だった。
3度目の移動でやっと釣太郎にも竿先に反応が!
グッと合せを入れて入れて慎重に引き上げたのですが、なんと、リリースサイズのガシラだった。
ボーズが予想されそうな雰囲気だったのでリリースせずに取り込むという情けなさ。

仕掛けを船頭仕掛けに替えて底を狙う方針に変えました。
近くを貨物船が通るのどかな釣りを続けていると、釣太郎にもあたりがやってきた。
ガシラとベラが交互に釣れて楽しい釣りになりました。
ベラは煮魚で食べると美味しいので持って帰ります。
ガシラの大きいのは25cm、右の2匹は刺身にしていただきました。
味はしっかりした味でコリコリする食感が美味しかったです。

包丁さばきが下手なもので骨に実が残ってしまったのは残念だった。
美味しくいただいた煮魚の料理もどうぞご覧ください。

17時前に加太を発ち帰路を着き、高速道路を使用して19時過ぎに家に着きました。




日時    16年8月21日        
場所    泉佐野港外向きテトラ
天気    曇り
釣果    キス 2.5?  小鯵 24
ひとこと  連日のアテネオリンピックの快挙に夜遅くまで起きていたもので、20日は寝過ごして断念。本日は3時出発予定だのですが、
       モタモタしていて3時半の出発となりました。
       今回は会社の夏休み中、のんびりと竿を出せればいいぐらいの気持ちで小鯵釣りをしてみよう。

宇治を出発して一路大阪へ、阪神高速を守口から入って助松で降りる。
阪神高速をご存じない方には分からないと思いますが、助松を通過すると高速料金が高くなるという理由があるからです。
今回も貧乏臭い釣になるのか。
5時過ぎに泉大津の餌店に到着。最近の釣果を聞くと近くの汐見埠頭はよくないらしい。前日までにインターネットで釣果情報を調べて泉佐野に行く事にしていたのですが、本当は汐見埠頭に椅子を置いてのんびりした釣をしたかったのです。
でも鯵も鰯も回ってこないのなら仕方がない。
泉佐野ではキスがまだ釣れているというのでアミエビのほかキス用に石ゴカイも買い込んだ。
そうそう、魚の餌だけでなく、人間様の餌も買っておこう!
                            (おにぎり弁当399円)
泉佐野のテトラに着いたのが6時前。
明るくなってしまっていた。
暗いうちに着けば太刀魚に挑戦してもよかったのですが。
写真は釣太郎の釣り場から見た左右のテトラです。
本当は一直線ですからね。

赤灯の向こうには関西国際空港も見えている。
初めはキスに的を絞って80mぐらいの沖合いに投げ込みました。足場がよければもうすこし遠投するのですが、テトラを踏み外せばかすり傷程度では済みませんからここは大人しくしておきました。
キスが釣れていると聞いてきたのに一時間経っても反応なし。
そろそろ場所を変えるかと思っていたその時何気なくリールを巻いていると、
ん? ん? 何か違うぞ! ついにキタッ!

海面から上がってきたのは紛れもなくキスなのである。しかも元気にピチピチハネテいる。ようしヤッター!テトラの上で糸を掴み、元気なキスちゃんの針を外そうとした時ア゙ーッ!手からするりと抜けてテトラのあいだに!
ウェーン!泣けた泣けた。この1時間はなんだったんだ。
あまりのショックにしばし呆然。
気を取り直して再開するまで「おにぎり」喰といたろ。
釣を再開後2〜3投で2匹目が掛かった。 今回は慎重に慎重にクーラーボックスの中で針を外した。
やっと1匹ゲット。
しかし、このあと何投かしても当たりはなかった。時刻は既に10時前である。せめてあと1匹を釣ったら鯵に切り替えよう。
そうこうしている内に10時半、待望の1匹を追加する事ができた。
場所を変わって、今度は鯵のサビキ釣り。
通称泉佐野のドラム缶、ここは足場もよく足元で鯵を釣る事ができる場所である。
釣り人が多く、間に割り込ませていただいて、アミエビのコマセで鯵を呼び込んで左のような釣果を得る事ができました。
勿論下の2匹がキスですよ。

このサイズだと料理は南蛮漬け。キス2匹じゃどうしようもないので一緒に南蛮漬けにする事にいたします。
料理法
1.鯵は頭を落としてハラワタを出して水洗いする。
2.小麦粉と片栗粉を混ぜ、鯵にまぶす。
3.160度くらいの油で十分に時間をかけて揚げる。
4.一度揚げた鯵を高温でもう一度揚げなおす。
5.タレは砂糖、酢、醤油を1:1:1の割合で混ぜて作る。生姜、赤唐辛子も適量追加
6.野菜はタマネギ、ニンジンを薄切りにしてタレに漬け込んでおく。
7.そこに4.の鯵を入れて3時間以上寝かせる。
釣太郎の場合、酢の量を減らし、レモン汁をタップリ入れています。
多分このままでは味が濃いので、食べる前に水で薄めるといいでしょう。
今回、釣太郎が行きたかったのは右の写真の汐見埠頭です。
ここなら車を横付けにしてのんびりと釣る事ができます。
しかし、帰りに寄ってみたのですが、情報どおり連れている気配はなかった。

拉致問題とアルカイダ問題のため港湾での取締りが厳しくなり、以前は自由に入れたところも3mのフェンスで囲まれ釣ができなくなっていました。

ビン・ラディンよ、お前達は庶民のささやかな楽しみまで奪うのか!





日時    16年6月26日        
場所    神戸空港沖
天気    晴れ
釣果    シーバス 1  太刀魚 10
ひとこと  今回釣太郎は参加せず。友人のKOKOさんの釣果報告です。


朝5時に大阪天保山から出船し、神戸空港沖までクルージング。

到着後、まずは、空港誘導灯の下のストラクチャー狙いでキャスト開始。
数投後、来ました、来ました、ついに来ました。「ボートシーバス」初ヒット!!!
思いの外強い引きに、ドキドキ、わくわくしながら、ファイト。十分楽しんだ後、無事にキャッチ。
回遊もののシーバスで47センチでした。
俗に言うエラ洗いは無く下方に潜ろうとするのを引き上げた感じでした。

結局、シーバスはこの1匹だけでしたが、HITはこのほかにもありました。

帰りに寄ったポイントで太刀魚のナブラに遭遇し、なんと太刀魚が海面上を飛び跳ねていました。そして40センチ位の太刀魚が入れ食い状態になり、エキサイトな展開となりました。

シーバスはこれから夏に入り休業状態になりますが、入れ替わってツバスなどの「青物」が回ってきます。(引きの強さはシーバス以上らしい)




日時    16年4月17日        
場所    釣り堀「はっかい」(三重県本浦)
天気    晴れ
釣果    真鯛 3枚
ひとこと  3時前にKOKOさんとダイゴロー氏が我が家にやってきて出発となりました。
       宇治田原のコンビニでSASAさんと待ち合わせて、それからKIKIさんの家に行く。ここを出発したのが3時30分。
       今日は釣るぞーと意気込みだけは皆充分、気合は入っていました。
       一路鳥羽へ向うのですが何しろ貧乏人の集まりだから一般道しか走れない。国道307号線、422号線を通って三重県に。
       更に25号線で関までいって県道10号線で津へ、そこからは再び国道23号線42号線とまさに貧乏人の旅である。
       それでも鳥羽までの150Kmを2時間30分で行けるので平均速度60Km/時とは早すぎる。
       途中コンビニに寄り朝食と飲み物のアルコール類と帰りのために眠気覚ましのドリンクを購入。
       餌店で釣り餌を買って時間を過ごし6時20分に「はっかい」に到着した。
       オヤジさんに久しぶりに会ったもので挨拶をし、7時に出船してイザ釣り開始となった。

さて、竿も出した事で、魚の気持ちと同化するために(?)酒でも飲もうか。
「ん?ない!酒も朝食もない」
なんと車の中に置き忘れてきたのだ。

この切ない、やるせない気持ち。
「腹へった〜」ガクッ!
こうして、飲まず食わずの釣が始まったのでした。

しかし、気の毒に思ってかKOKOさんが元気付けにKOKOさんの分を
半分持ってきてくれました。ありがたい事です。

初めに当たりが来たのは仙道でした。
35cmぐらいの刺身サイズ。
これで一安心、ボーズは免れました。

10時までの間に3枚を釣り上げる事が出来ました。
天気もよく10時ごろからウツラウツラ、「浮きが沈んだら起こしてやー」と言って寝込んでしまいました。SASAさんの呼ぶ声で跳び起きたのですが時すでに遅くバラしてしまいました。
あぁ〜、悔やまれるなぁ。
そのあとは潮どまりの時間帯に入り、全員浮きに反応が見られなくなりました。ここで1時間ぐらい睡眠時間といたします。
起きてからも反応なく12時に納竿と致しました。

釣ったのは右の3枚の鯛。かなり淋しい釣果だったという事をご報告しておきます。
帰るとき「はっかい」のオヤジさんがお土産にカキを配ってくれました。そのカキが下の左の写真です。


持って帰った鯛は刺身と松皮造りと鯛めしでいただきました。カキは焼きカキにしてこれまた美味しくいただいたのであります。



日時    16年2月22日        
場所    滋賀県余呉湖
天気    晴れのち曇り
釣果    ワカサギ 多数
ひとこと  6時30分、KOKOさんが迎えに来てダイゴローさんの家を経由して一路余呉湖へ。 
       まだ2月というのに暖かい日で、防寒具も必要ありませんでした。
       ワカサギはまだまだ小さくて物足りない大きさでしたが、飽きない程度に釣る事が出来ました。

真ん中の写真は途中経過ですが最終的には右のような感じになりました。

釣ったワカサギはその場で天ぷらにしていただきました。釣りたてで新鮮、美味しいかったです。
釣太郎は「こつのいらない天ぷら粉」を持っていっただけ。
あとの用意はKOさんとダイゴローさんが準備してくれたので釣太郎は食べるだけの人でした。



日時    15年11月2日        
場所    三重県迫浦(釣堀日乃出屋)
天気    晴れ
釣果    真鯛、カンパチ、シマアジ
ひとこと  いつも行っている「はっかい」さんに予約の電話を入れましたが、今日は満員で行くことが出来ませんでした。
       それで今日は「日乃出屋」さんに行くことにしました。
       

左がカンパチ、右がシマアジです。 どちらも高級魚ですよ。 真鯛は刺身とアラ炊きにして既に家族の胃袋の中なので写真はありません。
欲を言えばもうひとまわり大きなカンパチを釣りたかったのですがこのカンパチは68cmでした。
何と言っても、このサイズになればものすごい引きで釣の醍醐味が十分に味わえます。


今回は3人で行きました。全員が見事大物を釣り上げました。
KOさんはメジロ1、シマアジ3、真鯛1、KIさんはカンパチ1、メジロ1、真鯛2と
数の上では今一でしたが、それでも一家で食べるには十分すぎる量なのです。
今回の調理で釣太郎が一番苦労したのは左の写真をご覧ください。
カンパチの冑の縦割りです。義兄がアラ炊きが好きなもので刺身のほか
頑張ってみました。
皿の直径は30cmですからこれだけでお腹が一杯になりますね。







日時    15年8月30日        
場所    福井県小浜(神明丸)
天気    曇りと豪雨
釣果    下の写真の通り
ひとこと  今日は午後3時から12時までの釣。 朝10時にSAさんとKOさんが私の家に集合KOさんの車で出発した。
        途中「出町柳」でKIさんを乗っけて、有名な鯖街道を北へと車は快適に走った。途中食事をして、
        釣具を仕入れて港に着いたのが14時20分。出船したのは14時45分でした。

15時20分漁場着。途中2mはあろうかという大波で
体が何回も宙に舞うような感じでした。
これはヤバイ船酔いが心配されたるのです。
漁場に着くと意外と波は穏やかだったが、心配が的中
KIさんが初めからダウン。ご愁傷様でした。
でも、船酔いの中1番最初に釣り上げたのはKIさんでした。



釣果は左の通りです。アジ、鯖、ウマヅラ、子鯛、イカでした。
右端のイカは胴長30cm全長70cmもありました。










そうこうしている内に雨が降り出してきて
カッパに着替えて再度挑戦。
もっと貪欲につりたかったのですが程々にを
モットーに6時頃魚の釣は
納竿といたしました。


場所を移動して次はイカ釣りといたします。


右はSAさんがウマヅラハゲを
釣り上げたところ。
船に漁火がともり、
いかにもイカ釣り船らしく
なってきました。

ところが、雨も激しくなり、宇治の釣太郎の席はご覧のように空席のまま状態。
この中でもKOさんは大物狙いで釣り続けていました。
写真ではよく分からないのですがこのときは空でバケツをひっくり返したのかと思われるほどの豪雨なのです。
それでも時々はイカスッテにイカが乗っていないかチェックに行く浅ましさ?
結局0時30分頃帰港。
翌日、昼ごはんにはウマヅラの刺身をおかずにしました。
この後、アジは南蛮漬けに、鯛は鯛めしに、イカは刺身に、
鯖は味噌煮になる予定。






日時    15年5月17日        
場所    和歌山県印南町切目崎沖(庄門丸)
天気    曇り
釣果    イサキ46匹、ソーダガツオ2匹
ひとこと  午前0時に師匠とK1君が我が家にやってきた。3人でK2君を迎えに高槻に行く。
       高槻を出発したのが午前1時。近畿道、阪和道、湯浅御坊道を使って印南に着いたのが3時だった。

1時間ほど仮眠をして写真を撮ったり、出発準備をする。
左の写真が午前4時かと思うぐらい賑やかな状態だ。

船は庄門丸左の船である。
4時40分いよいよ切目崎に向けて出船である。
イサキ釣りは所謂、「手釣り」である。

今日は第1投目から最高の3匹が同時に上がってきました。
さい先がいいかと思われましたが後が続かなかった。
それでも11時切り上げた段階で下の写真のような釣果でした。
この他にも暴れん坊のソーダガツオが2匹獲れました。

帰ってからの料理は、先ず刺身。
むっちりとした味わいがたまりません。
下の写真は背開きにして塩、醤油、みりんで作ったタレに漬け干したところです。
一夜干しの後食卓にのる予定。



この他、塩焼き、煮魚となる予定です。








日時    15年2月8日        
場所    和歌山県日の岬沖(松原丸)
天気    曇り
釣果    ボーズ
ひとこと  今回は前日から失敗の原因があった。
        会社の歓送迎会があり、十分に飲んで帰ってきました。出発は8日午前1時、当然アルコールが抜けてい
        ませんでした。
        運転はクレちゃんにして貰って、5時15分御坊着。
        アルコール漬けと寝不足の中乗船、5時40分出航したのですが、出船と同時に不吉な予感。
        つまり、アルコール酔いから、船酔いに変わっていくのが分かりました。
        漁場に着く頃には完全に船酔い状態(もーあかん!)
        風もなく、波も静かだったのに・・・・・苦しい、ゲーゲー!
        そのため、2度ほど竿を出したのですが、魚との闘志も失せてしまい、キャビンで寝っころがってしまう羽目
        になりました。
        そして寝不足からかスヤスヤ眠り込んでしまい、起きたのが11時頃。(ギク、後30分しかない!)
        ただ、潮が悪いのかクレちゃんも他の釣り人もボーズ状態(一安心?)
        結局、このまま納竿時間を向かえ帰港となりました。
        船頭さんが可哀想に思ってか、お土産に「ハマチ」を4匹下さいました。

 
           日の岬

             お土産に貰ったハマチ

1匹のハマチから作った刺身






日時    15年1月2日        
場所    宇治川塔の島上流
天気    曇り
釣果    寒バエ 25尾
ひとこと  風もなく冷え込みも少なく暖かではないが
       寒くもない日であった。
       6時30分釣り開始。釣り初めである。
       エサは市販のねり餌。
       写真は釣り終えたあと他の釣り人を写しました。
       ハエは全てリリースしたため写真はありません。






日時    14年8月31日        
場所    福井県小浜新港、西津港
天気    晴れときどき曇り
釣果    サヨリ 7尾
ひとこと  集合は我が家を3時、京都市の北を4時に
       出発、新港には5時30分頃に到着。
       ここでは、4人で小アジが2匹ヒイラギが
       数十匹という惨憺たる結果でした。
       9時前にここを諦め、車で5分ぐらいの西津港
       へ移動。
       11時過ぎまでの2時間ほどで右のサヨリを
       釣ることができました。
       料理は天麩羅にしていただきました。
新港での釣りは左のような感じで、ガラガラ。釣れていないですね。
それと、驚異の新事実を知りましたのでお知らせします。頭上には鳶がエサをおねだりして飛んでいました。
それで、釣った魚を投げてやると、空中で足でキャッチ。
ここまでは、想像できることなのです。  驚異の新事実と言うのは、そのエサの食べ方なのです。
普通、地上に降りたって、それからエサを啄(ついば)むのだと思いませんか。
そうではなく空中に飛びながら、足(エサ)を前に出し頭を下げて食べるのです。しかも羽を広げて悠然と飛びながらです。






日時    14年7月20日        
場所    福井県小浜 「神明丸」
天気    くもりのち晴れ
釣果    イカ3、あじ4,めばる2、子鯛1、
       馬面ハゲ1、その他
ひとこと 我が家を21時過ぎに出発、集合
       場所の京都市を22時30分出発
       1時過ぎ出船しました。
       イカ釣りは初めてだったもので最初
       はコツが掴めずバラシが多かった。
       ようやくコツが分かった頃、時合
       いが過ぎたのか当たりが無くなっ
       てしまった。
       夜が白み始めてきた頃、魚釣り用
       の竿をもう1本出して見たところ、
       子鯖が掛かりだし、これはリリース
       した。
       その内、写真のような魚が掛かり
       だしたが型はみんな小さかった。
       写真の右2匹はホウボウと大きな
       マイカですが、私の釣ったもので
       はありません。
         夜釣りの風景                神明丸                  釣り仲間





日時    14年6月9日
場所    和歌山県印南 「むつみ丸」
天気    晴れ
釣果    イサキ、鯛、ソーダカツオ
ひとこと  22時に家を出発、印南には2時30分到着。
       50匹ぐらいイサキを釣るぞと意気込むが、釣果はその半分であった。型は35cmのものも混じったが、
       17cmものもあり、平均28cmぐらいかな。
       今回の特徴は、外道(?)の40cmの天然真鯛がかかったことだろう。
       ソーダカツオは相変わらず元気に走り回っていた。
       本日の料理に真鯛は刺身とアラ煮に、イサキは刺身、残りは明日以降煮魚や塩焼きにする予定。

   出港前のむつみ丸       外洋ではこんな感じです     前にいた釣り人、この前に3人の釣り人がいましたが船酔いでダウン

  40cmの鯛見えますか        あれ!変な顔。ホントは目の澄んだ凛々しいお顔なんだけど  アラ煮になっちゃった。


     釣太郎恒例の刺身
  上の方がイサキ、下は鯛です。




日時    14年5月11日
場所    釣り堀「はっかい」(三重県本浦)
天気    曇り時々晴れ
釣果    カンパチ、シマアジ、ツバス、鯛
ひとこと  今日は会社の仲間5人と釣りに行きました。午前2時30分に我が家に4人が集合。
       途中参加者の1名を拾い、一路伊勢路へ。
       夜中じゅう降ってた雨も明け方にはやみ、鳥羽でエサを買い込んで6時過ぎに「はっかい」に到着。
       釣り始めて、一投目シマアジが掛かりました。
       さいさきのよいスタートに気を良くしましたが後が続かなかった。
       10時頃だったか青物の時合いがきてバタバタ周りの人に当たりが・・・・・。
       この時釣太郎はツバスが1匹あとは痛恨のバラシ。
       半分諦めかかった11時過ぎ突如竿先が海中に。
       これは、すごい!  この時のエサは生きアジ。  固めに締めたドラッグがジジジジジィー。
       6号のハリスを使っていたもので、ドラッグを締め直し力任せに竿を立て格闘。
       潜っていこうとする大物をポンピングでひきあげ、リールを巻くがなかなか上がってこない。
       ようやく上がってきたところを同僚のOさんがタモに入れてくれました。
       大物の醍醐味。 これだから釣りはやめられない。 心地よい疲労と筋肉痛が忘れられない
       一時でした。


                  釣果                        Oさんのブリヒラと私のカンパチ
                                             このカンパチは76cmあったのだ。




           カンパチの腹側(下側)で作った刺身
  鯛は明日の「母の日」に腕によりをかけて美味しく料理してプレゼントの一つにする予定です。



日時    14年3月17日
場所    松原丸(和歌山県御坊市美浜)
天気    曇り時々晴れ
風     東 1〜3m
波     0.5m
水温    17.2度
釣果    ボーズ
ひとこと  この日は2枚潮になっていたのか表面ではみよしから艫へ流れていましたがそこの方は右舷から左舷に
       流れていたようで、左舷側では若干イサギが釣れてました。
       右舷側というと全く当りもなく、ただひたすら左舷の人のためにエサを撒いているだけの状態でした。
       私と師匠クレちゃんはというと運悪く右舷側に釣座をとっていたもので為すすべもなくお手上げ状態。
       それでも、流石、師匠は1匹を釣上げました。
       イサギにはまだ時期が早く活性は低く食いは立ってません。やはり4月下旬からではないでしょうか。

                               師匠クレちゃん(移動中)

                                  印南沖の風景




日時 14年 1月13日
場所 大阪府高槻市芥川管理釣り場
天気 晴れ時々薄曇
釣果 写真の他合計25尾
ひとこと  掲示板によく投稿いただいている「ほのぼの」さんと
       2人で釣行、「ほのぼの」さんは大きなマスを2匹も釣っ
       てました。
       全部で何匹だったのでしょうか。
       帰ってきてから、今晩の晩ご飯のおかずはニジマスの
       「甘酢あんかけ」にしました。(6匹使用)
       家族一同、美味い美味いと大好評でした。
       料理は勿論私が作りました(買物も)。

       





日時 13年11月23日           場所  釣り堀「はっかい」(三重県本浦)
天気 晴れ
釣果 写真の通り
ひとこと  行く前に釣り堀の大将に釣果を確認したが、水温が下がってカンパチ、ワラサ(メジロ)の
       食いは悪いよと聞かされちょっと不安!







日時 13年5月6日           場所  釣り堀「はっかい」(三重県本浦)
天気 晴れ
釣果 カンパチ(65Cm)1匹、シマアジ(40Cm前後)6枚、鯛(40Cm前後)2枚
ひとこと  初めての釣り堀でどんなものかと挑戦、感動の釣果でした。これでハマッテしまいました。



日時 13年2月11日           場所  三邦丸(和歌山県加太)
天気 曇り
釣果 子鯛4枚
ひとこと この日は大した波でもなかったのですが、船酔いで釣りどころの話ではありませんでした。



日時 13年1月20日           場所  芥川(大阪府高槻市)
天気 曇り
釣果 レインボートラウト50匹
ひとこと 管理釣り場での釣り。エサはブドウ虫よりイクラがよかった。



日時 12年12月9日           場所  卓漁丸(和歌山県美浜)
天気 曇り
釣果 ハマチ(45Cm)1尾
ひとこと 船内で私が最低の釣果、このへたくそ



日時 12年4月23日           場所  木下丸(和歌山県印南)
天気 曇り
釣果 いさき(25〜30Cm)25尾、アジ(25Cm程度)15尾
ひとこと 船頭仕掛けの4本針の手釣り。100匹目標だったが!








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